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ジャニヲタって楽しいね!

蜷川実花展「noir」(2010年12月25日(土)、小山登美夫ギャラリー)

3日坊主にもなってない自分が流石としか言いようがないwww
この先行き不安なクオリティwwwww
年末って案外忙しいですね。
まあ、まったりやっていきますわ。


こんにちは。
先日、蜷川実花さんの写真展に行ってきました。

なんかどう言えばいいのかわからなくて文章めちゃくちゃなのですが、個人的に衝撃がけっこう強かったので記録しておこうかと。

蜷川実花展「noir」@小山登美夫ギャラリー 7F(東京都江東区清澄)
2010年11月27日(土)‐12月25日(土)


実花さんの写真をよく御存じの方にしてみれば月並みな表現かもしれませんが、私の実花さんの写真のイメージは「綺麗な被写体、原色が基本の色遣い」です。特に、花を被写体にしたものがお気に入りだったんです。
今回の展覧会は、そのイメージがすっかりひっくり返るものでした。
見に行く前から、展覧会の名前がフランス語で「黒」 *1だったので、写真全体の色味がモノクロなのかしら?くらいのつもりでいたのですが、その予測は全く甘いものでした。
全体的に、展示室からは負の雰囲気が醸し出されていました。今までの代表的な蜷川作品からは漂ってこないような息苦しさのようなものも感じました。被写体がぶつ切りの鶏肉、マネキンの頭が透明なポリ袋に入ったものといった、ダメな人はダメだろうなと思われるような写真も何点かありました。花が被写体の写真も、花びらが虫に食われた白百合だったり。動物の写真も、どこかもの哀しげ。柵に入れられた犬とその外にいる犬が顔を寄せ合ったりだとか。
会場出る時に、チラシをもらいました。

眩しい生の世界と、深い死の世界。生死のバランスに介在する人の手が浮かび上がらせた歪な世界。生と死の極点に向けて、その領域を膨張させ続けた写真世界は、圧倒的で暴力的な生命力と、深く歪な極彩色の闇を感じさせます。
(小山登美夫ギャラリーnoir」展チラシより)

生き物が生きる上で、必ず正の側面と負の側面が生まれてくる。それが他の生物に対して「暴力的」だったり、他の生物によって「歪」められたり、逆に他の生物を「歪」めてしまったりする。それが生きる上で必然なのか、エゴなのか。それは多分見る人個人の判断に任されるのでしょう。
写真集を買ったわけではないので(置いてあったけど人多くて読めなかった)、あいまいなことしか書けなくて悔しいけど、蜷川さんの違った一面が圧縮されていて興味深かったです。


ノワール noir

ノワール noir


【無駄情】
この展覧会の会場も印象的過ぎました。
実はこの展覧会を知ったのが東京メトロのフリーペーパー「BONJOUR!METRO」(2010 AUTUMN)だったのですが、そこに地図が載ってたので何とかなるだろうとか思ってそのまんま出かけたら案の定迷子になりました。*2
深川の貸倉庫街?の貸倉庫がそのまんまギャラリーになっていたんです。
2、3回素通りしてました。1時間くらい彷徨ってました。ほんと馬鹿です。
中に入ると、ホント倉庫!エレベーターも荷物用で、確か開閉ボタンかなんかをいちいち押さないと動かない仕組みになってたり。*3
倉庫に入る経験なんて普段なかなか無いので、面白かったです。(辿りつかなかったら帰ろうかと思ってたけどwww)

*1:TVで名古屋のコメダ珈琲の「シロノワール」の名前の由来で知りました…一応第2外国語でフランス語を取ってたこともあったのですが、頭すっからかんですorz

*2:自業自得

*3:ギャラリーのスタッフさんがエレベーターボーイしてた